行政情報

2018.1.15

【これで大丈夫!】品川区での印鑑登録の方法とハンコの基礎知識

印鑑登録と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか。

普段はあまり目にすることもないので、ピンと来ない方もいらっしゃるかと思います。ここではそんな印鑑登録をちょっとだけ身近なものにするために、品川区での印鑑登録の方法と、色々あるからこそ知っておきたいハンコの種類について書きたいと思います。

 

印鑑登録ってどんな時に必要なの?

印鑑登録をすると、印鑑証明書を取得することができます。その印鑑証明書は、家やマンション、土地等の売買の際や、住宅ローンを組むときに必ず必要になります。賃貸物件に入居する際も、必要です。

あとは、マイカーの売買や、廃車をする際にも、必要です。

と、ここまではご存知の方も多いかと思います。

少し下世話な話になりますが。死亡保険金の受け取りの際にも必要になります。この際は、受け取り人全員の印鑑証明書が必要です。

遺産の相続の場合も同様に、相続人全員の印鑑証明が必要です。

 

 

どんなハンコでも登録できるの?

ほぼ全国の自治体で、サイズ等は規定にばらつきがないので、今まで使えていた実印が転居先で登録できないということはありません。

下記のような規定があります。

  • 1辺の大きさが8mm以上で25mm以下のもの(大きすぎたり小さすぎたりしないこと)
  • 変形しやすい素材や減りやすい素材ではないもの(ゴム印は不可)
  • 住民票に記載されている氏名を文字で表しているもの(氏または名だけでも良い)

島=嶋、嶌 や 斉=齊 など、同字として常用されているものは登録できますが、斉(セイ)と斎(サイ)は別字なので登録できません。

 

反対に、

  • 文字が判読できないもの
  • 輪郭がなく白抜きのもの
  • 住民票にない文字を併記しているもの
  • 氏名以外の文字(屋号など)や、模様の入っているもの
  • 外枠が20%以上欠けているもの
  • 戸籍上の表記と違うもの

は登録できませんので、役所に行く前に一度押印して、確かめてみてくださいね。文字の間違い等はほとんどないと思いますが、外枠が欠けているということはよく耳にします。

 

 

品川区の印鑑登録は、どこで行うの?

品川区に住民登録をしている、15歳以上の方が登録をすることができます。

登録する印鑑と、官公署が発行した写真入りの身分証明書を持参して、区役所、もしくは地域センターの窓口で行います。郵送での登録はできません。

官公署発行の身分証明書を持っていない場合は、健康保険証、年金手帳、キャッシュカード、診察券等本人確認のできる書類を2点以上持参してください。

 

品川区役所戸籍住民課証明交付係(議会棟 3階)

電話:03-3777-1111(代表)

月曜日から金曜日の午前830分~午後5
※火曜延長窓口:午後5時〜午後7時

※日曜開庁:午前8時半〜午後5時

休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始(1229日~13日)

夜間休日の開庁時間や印鑑登録以外の受付課はこちらをご覧ください。

 

品川区地域センター一覧

品川第一地域センター

大崎第一地域センター

大井第一地域センター

荏原第一地域センター

荏原第四地域センター

八潮地域センター

※地域センターでは、火曜延長窓口、日曜開庁は行なっていません

 

代理人が行う場合は、必要書類が変わって来ますので、こちらでご確認ください。その際は、印鑑登録が完了するまでの期間が変わって来る場合があります。

印鑑登録の手数料は、50円です。

 

 

法人の印鑑登録はどう行うの?

法人の場合の印鑑登録で、先に述べた個人の場合と違い、大きく違う点が2箇所あります。

  • 1辺のサイズが1cm3cmの正方形に収まること
  • 登録をする場所は、区役所ではなく本店の所在場所を管轄する登記所

が、異なる点になります。

品川区に本店のある会社であれば、東京法務局の品川出張所ということになります。場所等はこちらでご確認ください。

 

 

ハンコってどんな種類があるの?

ハンコと言っても、いろいろな種類のハンコが存在します。

ここでは、そんなハンコたちについて紹介していきます。

 

実印:まさに、ここで書いたハンコですね。役所に登録をしてあるハンコです。印鑑登録をして、初めて実印としての効力を発揮しますので、登録をしていなければ、見た目が実印っぽくても認印と変わらないということになります。

 

銀行印:口座を開設した時に、その通帳に紐づけて金融機関に登録するハンコです。一般的には姓のみを彫刻しますが、女性の場合は結婚等で姓が変わっても大丈夫なように、名で作成する方も結構いらっしゃいます。

 

認印:印鑑登録をしていないハンコを指します。一般的には会社等での書類や、回覧板や宅配の受け取りなど、サイン代わりに使われることも多いです。最近は、イラストを入れて認印を作ってくれるお店なども増えて、可愛らしい、自分らしいハンコを持っている方も見かけます。

 

訂正印:別名を簿記印とも言います。帳簿や伝票などの文字のミスを訂正する場合に使用します。認印よりも小さいものが一般的に使われています。

 

法人の実印:法務局に届ける、実印です。一般的には丸で、外側には会社名が、内側には代表者名が彫刻されています。代表者が変わればハンコも作り直して、再度登録します。法人を立ち上げて、登記をする際に絶対に必要ですので、実印を持っていない会社は存在しません。

 

法人の銀行印:ぱっと見は、法人の実印によく似ています。内側の文字が代表者名ではなく、銀行印と彫刻することが多いようです。上記の実印を銀行印として登録することも可能ですが、融資を受けようとする際には、実印と銀行印の2種類が必要となること、防犯上の理由などから、別にしておく方がベストですね。

 

角印:領収書などにも押してある、四角い社名入りのハンコです。法人の認印といったところでしょうか。登録はしませんが、法人の信用度の点で重要です。一般の会社の角印に大きさの規定はありませんが、21mm角か24mm角が主流です。

 

落款印(らっかんいん):手紙の最後などに、可愛らしいハンコが押してあること、ありませんか?あれを、落款印と言います。自分のサインの代わりのしるしとして使います。はんこ屋さんの店先だったり、文房具店などでも売っているので、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?絵画や書の署名の後に自分の落款印を捺印して、作品を引き立たせつ役割もあります。サイズに規定はありませんが、作品の大きさに合わせて落款印の大きさも使い分けるのが一般的です。

 

品川区で印鑑登録のやり方まとめ

印鑑登録、少しは身近に感じていただけたでしょうか?ハンコの種類もいろいろあって、少しでも身近に、話のネタになれば幸いです。