生活情報

2018.5.8

世田谷区での離婚届の入手、提出方法を詳しく解説【ダウンロード可】

当記事を閲覧されているということは、新しい人生を一歩踏み出すために、『離婚』という決断をされた方だと思います。

離婚などの公的手続きは、必要書類が多く難しいと感じていませんか?今回は、世田谷区にお住まいの方がスムーズに離婚の手続きを行えるように、必要書類や提出場所、子供の養育費までまとめて紹介していきますので、離婚手続きの参考にしてください。

離婚する際に必要な書類を解説!用紙のダウンロードも可能

離婚をする際に必要な書類は、基本的には離婚届と本人確認書類(1)だけで大丈夫なのですが、世田谷区が本籍地でない場合は戸籍謄本が必要になります。

さらに、女性の方で離婚後も旧姓に戻さない場合は、『離婚の際に称していた氏を称する届』も提出する必要があります。

 

1 本人確認書類とは、運転免許証やパスポートなど公的機関が発行した写真付きの証明書のことです。運転免許証やパスポートがない場合は、健康保険証やマイナンバー通知カードなどの、官公庁が発行した書類を2種類提示する必要があります。

 

離婚届の入手方法。

各役所にてもらうことができます。これは世田谷区でなくても大丈夫です。

また、以前は役所の窓口でないと離婚届を入手することができなかったのですが、現在ではダウンロードも可能です。下記サイトで離婚届及び、離婚の際に称していた氏を称する届をダウンロードできます。

申請書、届出書ダウンロードサービス

 

ひとつだけ注意してほしいことは、離婚届はA3用紙でないと役所に提出できない点です。A3用紙対応のプリンターをお持ちでない方は、A4用紙で出力後、拡大コピーをして下さい。

 

離婚協議書は必ず作成すること

離婚協議書とは、離婚に関して財産や親権、養育費など夫婦で取り決めたことを書面に起こした書類で、同じものを二通作成しそれぞれで保管しておくものです。

離婚協議書に決まった書式はありません。箇条書きでもいいので、夫婦で取り決めたことを書いて、日付と署名・捺印をしましょう。

どんな円満離婚でも、後になって条件面などでトラブルになるケースがあります。離婚が成立したのち、過去のしがらみに囚われないためにも離婚協議書は必ず作成しましょう。

 

 

世田谷区での離婚届の提出場所 

世田谷区での離婚届の提出場所をまとめて紹介しますので参考にしてください。

日曜日と祝日、年末年始(1229~13)はお休みですので時間外受付窓口に提出して下さい。

 

 

営業時間

所在地

電話番号

世田谷総合支所

~830~1700

(3以外)900~1700

世田谷区世田谷4-22-33

03-5432-2825

北沢総合支所

~830~1700

(3以外)900~1700

世田谷区北沢2-8-18

03-5478-8041

玉川総合支所

~830~1700

(3以外)900~1700

東京都世田谷区等々力2-28-5

03-3702-1136

砧総合支所

~830~1700

(3以外)900~1700

世田谷区成城6-2-1

03-3482-1326

烏山総合支所

~830~1700

(3以外)900~1700

世田谷区南烏山6-22-14

03-3326-8293

※玉川総合支所は現在改築工事中なので等々力庁舎、分庁舎、二子玉川庁舎に分かれています。戸籍係は、等々力庁舎内にありますのでそちらに提出して下さい。

 

世田谷区の時間外受付窓口(夜間窓口)

 全ての総合支所に夜間窓口が設置されています。

 

名称

夜間受付時間

世田谷総合支所

全日

北沢総合支所

開庁日2200時まで

閉庁日830~2200まで

玉川総合支所

開庁日2200時まで

閉庁日830~2200まで

砧総合支所

開庁日2200時まで

閉庁日830~2200まで

烏山総合支所

開庁日2200時まで

閉庁日830~2200まで

夜間窓口はあくまで受付だけですので、提出した日が離婚日とはなりません。

仕事などで営業時間内に窓口に行けない方は、郵送も可能ですので上記住所に必要書類を添付の上、『内容証明郵便』で送って下さい。

 

 

子供の親権の決定方法

離婚の際、未成年(未婚)の子供がいる場合は、夫婦のどちらが面倒を見るのか決めなければなりません。

そこで気になるのが、親権の決定方法です。基本的には夫婦の話し合いで決まるのですが、解決しない場合は家庭裁判所に親権者指定の調停を申し立てることになります。実は、親権を決定する明確な法律は存在しません。

ただし、判例からみると、以下の条件があるようです。

  • 子供の生活環境の変化が最小限であること
  • 夫と妻のどちらが面倒を見る方が、子供にとって利益になるのか
  • 父親と母親のどちらが心身ともに健康であるか
  • 子供の意見(15歳以上の場合)

 離婚のとき、話し合いや裁判で一度決まった親権でも、変更することは可能です。いずれにしても親として、子供が離婚の犠牲にならない選択をしなくてはいけませんね。

 

 

子供の養育費に相場はある?

子供がいる場合の離婚で一番気になるのは、養育費ですよね。裁判所の算定表によると、以下のように細分化されています。

  • 子供の人数
  • 子供の年齢(15歳未満と15歳以上で分かれています)
  • 親権者と養育費を払う人の年収
  • 養育費を払う人が給与所得者か自営業か

養育費についての明確な法律があるわけではありませんが、裁判所がある程度の目安を示しています。

例えば、子供が一人、15歳未満、サラリーマンの夫の年収600万円、妻の年収が100万円の場合の養育費は6~8万円になります。子供が二人になっても、養育費が2倍になるわけではありませんので注意が必要です。

以下のサイトでは子供の人数及び年齢、夫婦の年収を入力すると目安となる養育費が算定できます。

『養育費算定表に基づいた計算機』

 

 

世田谷区で離婚届を出す方法おわりに

当記事を読まれている方は悩みに悩みぬいた末、離婚を決断したことと思います。特にお子さんがいらっしゃる方は、かなり迷ってたどり着いた結論でしょう。

離婚という選択をしたあなたの人生が、素晴らしいものになることをお祈りしています。