行政情報

2017.12.26

【ゼロから解説】中野区での印鑑登録ってどうするの?すぐできる?

印鑑登録。なんだか難しそう?そう思ったことはありませんか?要点さえ押さえれば、難しくないですし、すぐにできます。今回は、中野区での印鑑登録のこと、ゼロからぜーんぶ解説します!

 

どんな人が印鑑登録できるの?

中野区に住民登録をしている15歳以上の方です

ただし、成年被後見人の方は登録ができません。

※成年被後見人とは、精神上の障害により判断能力を欠くとして、

家庭裁判所から後見開始の審判を受けた人を指します。

 

 

どんなハンコが印鑑登録できるの?

・1辺が8mm以上で、25mm以下の正方形に収まる大きさのもの

・住民基本台帳に記載されている氏名、氏もしくは名、氏または名の各一部を組み合わせているもの

・女性の場合は、名に「子」を付け加えたもの、もしくは取り除いたものも可

・印面が破損もしくは摩耗していなく、判読が困難ではないもの

・変形しにくいもの

 

そのほかに登録できるもの、登録できないものがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

中野区ではどうやって印鑑登録すればいいの?

登録する印鑑と、顔写真付きの身分証明書を持参し、中野区役所もしくは最寄りの地域事務所に行きます。

印鑑登録は、その場でできます。

受付時間は、月曜から金曜の午前8時半から午後5時まで。

※毎週火曜日は、午後8時まで受付しています

※祝休日、年末年始はお休みです

※地域事務所は、月曜から金曜の午前8時半から午後5時までです

 

代理人の方が手続きを行う場合は、持ち物が異なりますので、こちらをご覧になってから行ってください。

 

登録が完了しますと、その場で印鑑登録証(カード)が発行されます。

登録手数料は300円です。

 

問い合わせ先はこちら

区民サービス管理部 戸籍住民分野 住民記録担当

区役所1階 5番窓口

電話 03-3228-5500

午前8時半~午後5時(祝休日、年末年始を除く月曜から金曜)

 

これらの過程を経て登録が済んだ印鑑を【実印】と呼びます。

持ち主を証明するものであって、【印鑑証明書】を添付することによって、法的な効力を持ちます。

登録は、1人1本のみで、たとえ親子や夫婦であっても同じ印鑑を登録することはできません。

 

 

ハンコをなくした!どうすればいい?

本人確認書類と印鑑登録証を持参して、手続きをします。この場合は、登録を抹消する手続きを行います。

また、ハンコは手元にあるけれど、印鑑登録証を紛失した場合も、登録の抹消手続きを行います。

印鑑登録が必要な場合は、どちらの場合でも、新しく登録する印鑑を持参してください。

 

中野区外に転居した場合、転居届を出すことによって自動的に印鑑登録は抹消されます。必要に応じて、転居先の役所にて再度印鑑登録を行なってください。

婚姻届を出した場合、変更前の苗字で登録している印鑑登録は失効します。

 

その他の事例は、こちらのページを参考にして、手続きをしてください。

 

 

そもそも、ハンコと印鑑の違いって?

ハンコ、印鑑、印章などなど。

普段から何気に使っている言葉ですが、全て違うものを指しているんです。

ご存知でしたか?

 

印章:いわゆる【はんこ】のことで、円形や楕円、角形の素材に氏名等を彫刻している、アレです。印形(いんぎょう)とも言います。

 

印影:紙に押した、書類に残る絵や文字のことです。

  ※印鑑もこの中に含まれます

 

印鑑:役所に登録されているものや、銀行印として金融機関に届出をされているものをさします。所有者が明確で真偽を確認することのできる陰影を【印鑑】と定義されます。

印鑑の 鑑 の文字には「見分ける」という意味があります。

 

 

法人の場合の印鑑登録は?

法人の場合の印鑑登録も、基本的な流れは、上記で書いた個人の場合と変わりません。

大きく違う点が、2か所あります。
・サイズが、1cm以上で3cm以下の正方形に収まるもの

・登録をする場所は、区役所ではなく法務局

です。

 

もう少し詳しく書くと、本店の所在場所を管轄する登記所にて行います。

中野区に本店がある会社の場合だと、東京法務局 中野出張所になります。

こちらも同じように、登録手続きが終了すると【印鑑カード】が発行されます。このカードがあれば、全国どこの登記所でも印鑑証明書を取得することができます。

全国の登記所はこちらから。

 

また、印鑑を失くしてしまった場合も、本店の所在場所を管轄する登記所で手続きをしてください。

 

個人の場合も法人の場合も、実印は大切な契約の書類に押すものですからね。紛失してしまった場合、警察に紛失届を出しておくと良いでしょう。法人の場合は特に、悪用された時のリスクが取引先にも及ぶ可能性もゼロではありません。

 

 

さいごに

難しくないですし、その場でできる印鑑登録。悪用されないように、必要がなければわざわざ登録することはありませんが、いざ使う時がきた時のためにも、登録の仕方を頭の片隅に入れておくと良いかと思います。